【悩み】
☑気がおかしくなりそうになることがある
☑(無意識に)自分で自分を追い詰めて、気を狂わせようとする
☑自分の気がおかしくなりそうなほどの絶望的な悲しみや恐れを覆い隠すために
怒りや憎しみを持ち、自他を傷つける
☑変わった行動や発言をして、注目を集める
☑暴れたり、叫んだりして、周囲をコントロールする
☑人から「あなたは変わっている」「あなたは変だ」と言われると嬉しい
☑「私は他の人と違って、どこか変わっている」と感じている
☑人がやらないような職業に就く
☑性的に変わった趣味を持っていたり、「自分は変態ではないか」と思うことがある
☑動物を虐待したり、殺したくなる。または、実際にやっている
☑統合失調症などの精神病を持つ親の子どもが、本人は精神病でもないのに、
精神病者と同じように現実を歪曲して認識したり、おかしな発言や行動をする
☑ことさらに普通に振る舞っている感覚(「私はスーパーノーマルです」)
【原因の体験】
もし子供が頭がおかしいかのような行動をしたときだけ周囲から注目されたり、
他人の頭のおかしな行動の真似をしても矯正されないとき、
《正気であってはいけない》が刷り込まれる可能性があります。
精神病の親や親戚の言動をお手本にして身につける場合もあります。
統合失調症の親を持つ子どもの中には現実の認知に困難を伴る場合がありますが、
これは親からの《正気であってはいけない》のメッセージの影響を受けています。
そうした子供たち自身は、本当は精神病ではないため、
心理セラピー(ビリーチェンジ)で矯正することが可能です。
【24のリミティング・ビリーフ】