【主訴】
☑「(私はまだ子どもだから、)できない」と思ってしまう
☑「依存的で、自分で解決しようとしない」
「自分の力で深く考えられない」「最後までやり遂げられない」
「大事なところでよく失敗をする」「いつも時間に遅れる」
「うっかりミスを繰り返す」等、「できない人」の立場を取る
☑義務感や使命感が希薄(「昇進する」「リーダーになる」等、責任ある立場を任されるのが苦手)
☑自分のことしか考えていない
☑笑ってごまかす(できない事、失敗した事を楽しそうに話す)
☑甘えん坊キャラ(失敗しても許される)
☑舌足らずの喋り方をする
☑些細なことでよく口ゲンカをする(子どものような心理状態にいることが多いので)
☑容姿や振る舞い等が実際の年齢よりも幼い
☑子どもや子どもっぽい人を見ているとイライラする(子どもがライバル)
☑男性のロリータ・コンプレックス、女性のファーザー・コンプレックス
☑大人の迷子(になりやすい人)
☑時間に遅れる
☑(スーツを着た)大人が怖い
【原体験の説明】
《成長してはいけない》は、
自分の子どもが成長するに連れて、
自分を必要としてくれる幼くて可愛い子どもでなくなって
しまうことを恐れる親によって刷り込まれます。
「お前はまだ小さくて幼いから、出来ないのよ。
お母さんが代わりにしてあげるね」
と親が何でもしてしまうので、
子どもは、「成長しない方が愛される」
「私が成長するとお母さんが悲しむ」と
思い込み、
《成長してはいけない》が刷り込まれます。
【24のリミティング・ビリーフ】