【悩み】
☑「ありのままの自分ではダメ」と思ってしまう
☑「誰々の様でないといけない」と感じる(成績、運動、身体、性格等の面で)
☑「誰々のような容姿でないといけない」と感じる。
特に摂食障害の女性。容姿や服装、世間体に関して口うるさく、
何にでもきちんとしている母親をもつ女性(女の子)に多い
☑「親が望むような自分でないといけない」と感じる
☑劣等感が強い(誰々と比べて私は・・・」)
☑他人がほめられているのを見たり、聞いたりすると嫌な気分がする
☑過剰な競争心←反抗的決断(自分を認めて!)
☑自分は何かが違う感じがする(自分が親の理想と違うから)
☑理由なく自分に罪悪感を感じる・・・親の理想と違うから
☑「私!私!」「俺が!、俺が!」と過剰に自分を主張する。
☑「No.1よりオンリーワン」への過剰なこだわり。
【原因となった体験】
「親がいつも他の兄弟や姉妹ばかりを可愛がった」
「親から常に他の子どもたちと比較された」のような場合に、
《ありのままの自分であってはいけない》が刷り込まれます。
また、
「親から人格的に否定され続けた」
「何でもきちっとしている模範的な母親(父親)に育てられた」といった
ような場合にも、子どもが《ありのままの自分であってはいけない》と
思い込むことがあります。
特に、
摂食障害(拒食症)に悩む女性の場合
容姿や服装等、見た目に関して口うるさい母親に育てられた結果、
自分の外見に関して否定的なセルフ・イメージを持つようになり、
《ありのままの自分であってはいけない》が
刷り込まれている場合があります。
【24のリミティング・ビリーフ】