「死にたい」
「私なんていない方が・・・」
「どこかに消えてしまいたい」
もし あなたがそんなことを考えたことがあるならば
《存在してはいけない》というビリーフをもっています。
≪存在してはいけない≫のビリーフは、
親からの
「お前はいらない子だ」
「あなたさえいなけらば離婚できなのに」
など言語的メッセージと、
赤ちゃんのときに大切にされず乱暴にあつかわれるなどの
自分の命を粗末にあつかわれる
非言語敵的メッセージを受けとることで作られます。
親から存在(”命”)を否定され、疎まれることによって、
”親の望むようにして愛を得るためには死ななければならない”
”そうすると生き延びられない”
という矛盾をかかえることになり、
それには うつ病を発症したり自殺の可能性もあります。
うつ病の方は必ずこの《存在してはいけない》のビリーフを
もっているともいえます。
《存在してはいけない》のビリーフで悩まれている方は
...などの症状があり、
生きる気力がなくなり死にたくなったり、命を粗末に感じてしまいます。
ビリーフチェンジ・セラピーは
両親に自分の命を疎ましくされた辛い感情や怖さや怒り、
本当は愛されたかった悲しみの感情を解放していきます。
そうすることで《存在してはいけない》のビリーフは緩まり、
新たな生き方を受け入れられるようになります。
その新たな生き方とは、
あなた自身の”命”の温もりやあたたかさ、重さ、やわらかさを感じて、
自分の”命”を受け容れることで生きるための安定した心のベースがつくられ、
その生きることの安心感の土台のうえに立って生きる生き方です。
新たにつくられた生きるための土台は心のやすらぎと安心をもたらし
「死にたい」気持ちがなくなっていっていることに気づきます。
お気軽にご相談ください。