【 ビリーフチェンジ 】

『愛着を感じてはいけない』〜抱っこの重要性 と ビリーフの女王〜

 

今日は『愛着を感じてはいけない』という禁止型のビリーフ(リミッティング ビリーフ)の説明をします。

 
この『愛着を感じてはいけない』は幼少期の親との関わりで作られ、特に母親の抱っこの仕方にて作られます。
 
このビリーフは持っている人は多く、しかもかなり辛いので、例えると『ビリーフの女王』と言えます。
 
愛着とは、心理学のことばで、母親と子どもの結びつきのことであり、分かりやすくいうとほぼ愛情のことです。
 
その愛着の形成は幼少期に母親に抱っこしてもらうなどスキンシップしてもらうことでできます。
 
なぜ母親で父親ではないかというと、抱っこしてもらうときお父さんの抱っことお母さんの抱っこでは子どもの中ででるホルモンが違います。
 
なので、愛着は母親の抱っこで形成されます。
 
残念ながら父親の抱っこでは形成されません。
 
かといって、父親の抱っこは意味がないことはありませんよ。
 
私もビリチェンを習ってから、抱っこの大切さを知ったのでよく抱っこをしていたら、子どもに「いつも抱っこしてくれてありがとう」と言われました^^
 
ただし本当の母親でなくても生後半年以内なら育ての母親のなど、代わりの女性の抱っこでも愛着は形成されます。
 
そして、愛着の話ではないですが、神経の数ともいえるレセプタの数は3才までに決まり、お母さんに抱っこしてもらえるほど増えます。
 
ただし、自分はお母さんにあまり抱っこされてないから神経の数が少なく頭が悪いのではと悲観しなくても大丈夫です。
 
神経の数は決まっても、その神経間の回路の数はどんどん増やせるので心配いりません。
 
愛着の話に戻りますと、『愛着を感じてはいけない』のリミティングビリーフを持つ者はお母さんに抱っこをどれだけしてもらえたかでビリーフが作られます。
 
『愛着を感じてはいけない』のリミティングビリーフを持っていない人、つまり幼少期に抱っこしてもらいたいときに十分にお母さんに抱っこしてもらった人は《安定型》と呼ばれ、愛情を感じることができ、安心安全を感じることもできます。
 
つぎに、ここからは『愛着を感じてはいけない』のリミティングビリーフを持っている人で、お母さんの抱っこの仕方で表出の仕方が2通りあります。
 
ます、赤ちゃんが抱っこしてもらいたいときに、例えばお母さんが忙しくて、いつもではなくランダムにしか抱っこしてもらえなければ、そのランダムさによりパチンコのフィーバーように異常に抱っこ(大人になると愛情)を求めてしまうようになります。
 
そのタイプを《不安定型》または《両価型》と言います。
 
最後は、赤ちゃんが抱っこしてもらいたいときに、お母さんに全く抱っこしてもらえなければ、抱っこ(大人になると愛情)を諦めてもう求めなくなります。
 
そういうタイプを《回避型》と言います。
 
《両価型》も《回避型》も愛着の形成がされておらず、愛情を感じられなくなっています。
 
そして、《両価型》の人は異常に愛情を求めるので、
 
・見捨てられ不安がある
 
・パートナーの愛情を疑う
 
・目に見えない愛情を信じないで、目に見える電話やメールの回数やプレゼントなどを異常に求める
 
・嫉妬心、独占欲が強い。
 
・もっともっととパートナーの愛情を求めて、リストカットをしたり自殺をほのめかしてパートナーにかまってもらおうとする。
 
といったような表出をします。
 
 
また、『回避型』の人はもう愛情を信られないので、、
 
・この世に愛情はないと思っている
 
・自分のことを愛してくれるなんか人いない。
 
・人を愛するのが怖い
 
といったように愛情を信じず、愛情を受け入れられません。
 
また、抱っこ以外でも、
 
・幼少期に親に愛情を与えられなかった
 
・幼少期に親に愛情を求めたら拒絶された
 
・幼少期に親から放置、もしくは無視された
 
・幼少期に親から虐待された(ネグレクト・DV)
 
・幼少期に施設に入れられたり、親戚に預けられたりして親から離された
 
・幼少期に親が病気で十分に甘えられなかった(親の入院、産後うつ等精神病)
 
といったように、幼少期において親との愛情関係を築き損なうことで『愛着を感じてはいけない』という禁止型のビリーフ(リミッティング ビリーフ)をもつ人もいます。
 
そして、赤ちゃんにとって親に愛情を与えれもらえないことは、親に見捨てられる不安や一人ぼっちになる不安を持ちます。
 
また親に見捨てられ独りぼっちになることは、赤ちゃんにとって イコール 生死に関わることなのでその恐怖は凄まじいものがあります。
 
なので、この『愛着を感じてはいけない』のビリーフはかなりの辛さがあり、まさしくビリーフの女王です。
 
ビリーフチェンジセラピーでは、この『愛着を感じてはいけない』の禁止型ビリーフ(リミッティング ビリーフ)を解消することができます。
 
ただし、先日 ブログで書いたとおり『愛着を感じてはいけない』のセッションには少し回数が必要です。
 
それは、母親との抱っこで形成し損ねた愛情を感じる能力をセッション中に体得していくからなんですね^^
 
愛情を感じる練習をしにきてみませんか^^
 
 
 

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